ってことでやっとハードノーコンテニューで「3面」までいけましたよ。久しくSTGはサボっていたとはいえこれは酷い。


レーティングが地味に反映されてました。
過去4回の公認FNMの戦跡が3勝7敗2分。
どうみてもヘタレです。本当にありがとうございました。
……っていうか3-0を1回しただけかよwww

いい加減トリコロールを使いたい……。。。
ラスゴに人権をください。

スクリブ&フォース

2007年5月24日 MtG
C32
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》
4《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》
3《粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)》
4《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》
3《三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)》
3《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》
3《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》
4《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》

S10
4《差し戻し/Remand(RAV)》
3《遅延/Delay(FUT)》
3《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》

L18
1 島
8 森
4《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(9ED)》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》

もはやスーサイドですらありません。頭の悪さは異常。
お好みで《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》などをいれるといっそう風味が増すでしょう。

マンタ→外套とかが妥当?

P.S.なんかタイトルがばぐってたw
FNMは8人きたので公認ドラフト。
青白組んで2-0からIDして2位。

構築をミスってメインボード0-2したわりには頑張ったけど、さすがにデッキコンセプトを見失っていた。ずっと俺のターン。

・イゼットロンwithギャサン

C10
3《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
3《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
2《ギャサンの乗り手/Gathan Raiders(FUT)》
2《影武者/Body Double(PLC)》

S21
4《差し戻し/Remand(RAV)》
2《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
1《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
4《電解/Electrolyze(GPT)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
2《連絡/Tidings(9ED)》か《予感/Foresee(FUT)》
1《占有/Take Possession(FUT)》
3《悪魔火/Demonfire(DIS)》

4《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
2《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》(予感をいれるなら青系印鑑)

23 土地

……トロンがリアニしちゃ悪いかっ!

ギャサンは出来るだけダミーモーフとして表返らない方がGood。
所詮3/3でしかないのでばれると簡単に対処されてしまいます。その辺は注意。

《撤廃/Repeal(GPT)》は……スペースがなぁ……。

こっそり使おうと思ってましたが、明らかに勝てないのでバラしてみる。おいらのトロンが変異をだしたらヒヨケで3点振り分けてください。気が向いたらFNMにもってくかも。。。

新宿PWC

2007年5月26日 MtG
てこてこ遠征してきました。

シミチン先生にMPSランドを渡すついでに、軽く6-0して優勝しようと思っていたのですが、、、

なんと7回戦という虚構な事態が発生

これはメタ外だった。

……使用デッキは「新環境はトリコロール」という自論に基づきURWコントロール。

1回戦 青緑白コントロール ○×○
1本目:いきなりのダブルマリガン。さすがにへこむ。相手に《夜明けの集会/Congregation at Dawn(RAV)》でAeon*2ツリーフォークを積み込まれるものの、Aeonの返しでヌーマットたん降臨させて対処されずに勝ち。
2本目:手なりでイナテンを殴らせたら白ヘルカイトがばばんと登場。=死亡。
3本目:相手が事故ってるところにヌーマットは酷い。

2回戦 ガルガドンスライサー ○×○
1本目 《時代寄生機/Epochrasite(FUT)》とガルガドンが出てきたため、悪魔火で除去できず厳しい場になる。が、相手のランドが若干つまり気味の隙をついて殴り、最後はアリーナ死。
2本目 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》をケチって山を落としたら、赤マナソースが厳しくなりその隙にスライスされて死亡。要反省。
3本目 カウンターが4−5個くらいガルガドンにのっていたので、さすがにキレてこないだろうと思ってフルタップ差し戻ししたらキレられてあせる。Aeonでチャンプ→ヌーマット→9点スルー→ブロック+へリックスでぎりぎり除去が間に合い、さすがにパーマネント差がありすぎて勝ち。

3回戦 ガルガドントリコロール(K.T) ×○○
1本目:先手をとられる。赤ボアを早々に待機されて、マナが厳しくなり、ロクソハンマー+カー砦のコンボで押し切られる。
……ちなみにガルガドンはみてない。けどあると信じて疑わなかった私はK.T氏の信者。
2本目:先手ゲー発動。4ターン目ヌーマットが対処されずに勝ち。
3本目:相手がマジックの闇に落ちていった。逆事故勝ち。

4回戦 トリコロール(4位の人) ○××
1本目:ボアをX=2で待機されるものの、こちらの場には特殊地形は1枚。返しで「基本地形」をおいて自分もボアをX=2で待機。ボアがやや自爆気味になったおかげで展開が有利になりそのまま押し切る。
2本目:アネックスゲーを展開される。アネックスの力を若干なめていた。場が落ち着いた中盤に印鑑にデッチャを飛ばした返しにアネックスをされたりと、酷いプレイングを連発してしまった。
3本目:完全にサイド構築ミスと言わざるおえないほど2本目と同じ展開。アネックス対策として《解呪/Disenchant(TSB)》は積んだが、さすがに枚数が足りなかった。

同系に負けて心が折れたので3-1drop。
4試合目のプレイングの酷さは1敗ドロップに値したと思う。
……まぁ、アリーナに参加するのに適当な時間だったというのもあるわけだが。

1試合平均2回近くマリガンをしていたものの、4試合目などはダブルマリガンを嫌がったためほとんど何もできずに負けてしまった。理屈では分かっていも難しい。
(---どうみてもパクリ---)
(---ネタですが、問題があればなかったことに---)

27日は未来予知解禁パーティの日だ。
解禁パーティといえば新デッキのお披露目の場であり、デッキビルダーの腕の見せ所だ。
ブロック構築だった前回とは一転して、今回はスタンダードということでオレは燃えていた。今度こそ斬新なデッキで優勝するんだ。

だが、「斬新かつ勝てるデッキ」への道は遠く厳しい。
12人の参加者の中で、最終的に勝ち残るのはわずか一人。一筋縄ではいかない。

しかし、簡単ではないからこそ、達成したときに言い得ぬほどの喜びを得られるのである。

オレは解禁パーティで勝つために、この一週間大学を欠席して暇さえあればデッキを構築していた。

そして、新の勝利を得るということは、未来予知を代表する独創的カードを活用することが絶対条件だ。その候補は以下であった。


1.《未来の大魔術師/Magus of the Future(FUT)》を利用したコントロール デッキ名:家畜に神などいない
2.《サマイトの守護者オリス/Oriss, Samite Guardian(FUT)》と《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》でお前はもう死んでいる デッキ名:北斗神拳
3.オート待機シリーズと《逆説のもや/Paradox Haze(TSP)》でトラップカード デッキ名:ここでトラップカードをオープン

しかし、1は既にスタンダードのあらゆる青系コントロールに組み込まれているほどのカード、いわゆる本気カードであり、解禁パーティで使うことはry(ここからは本家でお楽しみください

2は有力ではあったものの、やはり同じことを考える人は多く、そもそも《サマイトの守護者オリス/Oriss, Samite Guardian(FUT)》をもっていないので却下。
3はこれまた有力であった。赤青または赤青白という形になるので自分のカラーにもあっていたのだが、重要な問題がここで浮上してきた。


(すごく中略。そのまんまになるから)


そこで考えだされたのが"Back to the Future"である。

Linessa, Zephyr Mage / 西風の魔道士リネッサ (3)(青)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard)
(X)(青)(青),(T):点数で見たマナ・コストがXのクリーチャー1体を対象とし、それをそのオーナーの手札に戻す。
壮大 ― 他の《西風の魔道士リネッサ》という名前のカードを1枚捨てる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分がコントロールするクリーチャー1体をそのオーナーの手札に戻し、その後この手順をアーティファクト1つとエンチャント1つと土地1つについて繰り返す。
3/3


誰もが考えるだろうが、目前で挫折するであろうこのカードこそをキーカードにしたわけである。
もちろん《葬儀人/Undertaker(TSB)》を使ってロックを決めることも忘れていない。

しかし、ここで問題が生じる。全てのパーマネントを戻すには《葬儀人/Undertaker(TSB)》だけでは不十分なのである。

ならばどうするか。《ブーメラン/Boomerang(9ED)》か?

困ったときは基本セットを見直せという格言が、結構昔に某所で提唱されたらしい。しかし、何も皆が忘れているのは基本セットだけではない。

ラヴニカである。

ラヴニカには、《地下墓地の総ざらい/Empty the Catacombs(RAV)》というまさにリネッサのためにいるかのようなスペルがあるのだ。

恐らく皆様はテキストすらご存知ないのではないだろうか。

Empty the Catacombs / 地下墓地の総ざらい (3)(黒)
ソーサリー
各プレイヤーは、自分の墓地にあるすべてのクリーチャー・カードを自分の手札に戻す。


こ、これは……!!
短いテキストのカードは強い、という俗説とは対象的にまったく注目されていないカードこそが、このデッキの《ラスト・ピース/The Last Piece》だったのである。
正直すまんかった。あまりにも面白かったので勢いでやった、今は反省している。MPSLand3枚で許してほしい。

〜Back to the Future〜

C 24
4《西風の魔道士リネッサ/Linessa, Zephyr Mage(FUT)》
3《葬儀人/Undertaker(TSB)》
4《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator(TSB)》
3《非凡な虚空魔道士/Voidmage Prodigy(TSB)》
4《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
4《ヴィダルケンの霊気魔道士/Vedalken AEthermage(FUT)》
1《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
1《時間の名人/Temporal Adept(UDS)》

S 12
4《地下墓地の総ざらい/Empty the Catacombs(RAV)》
4《ブーメラン/Boomerang(9ED)》
4《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》

24 The Lands

もっとキレた構築を当初はしていたものの、前日の調整で、オルゾフにふるぼっこされてむしゃくしゃして、ブッティとボブを追加。もはや原型をとどめていないのはいうまでもない。
どっかで見たことがあるデッキになった。しょぼーん。

なおボブのダメージ期待値はおおよそ1.5。ぎりぎりなんとかなる数値なものの、さすがに痛すぎるのでこの構築は虚構と言わざるおえない。


1回戦:待機デッキ ○○
2回戦:青黒コン  ○○
わりと新参なのか2人ともほとんどTSPのカードで構築されていた。リネッサがぶんまわった試合もあったが、ご存知のようにカイブッティの強さは異常であった。

3回戦:8月グルール ××
The身内なので試合前に空気嫁と散々文句をつける。が、マッチアップが不利なので当然のようにフルボッコ。ワカッテタトモ。

4回戦:ソーラーフレア○×○
非常に怪しい動きをカイ・ブッティが支えてくれたのでなんとか勝ち。ブッティ強すぎ。

……目標は2-2くらいだったもののなぜか3-1。カードを貸し出してくれたヘルベント銀行に感謝。でもヘルベント先生はセルで2位。空気嫁。

そのあとの神川救済・ディセンション・未来予知の虚構ドラフトがなかなか面白かった。
なぜか緑のトップコモンを一人でせしめたものの、ヘルベント先生の除去単にぼっこぼっこにされて2-1。
黒は弱いって思っているものの、使われるとやっぱり強い。

MHP2。
とりあえずクシャは10体。武器称号は全部とった。それだけ。
シミチン先生にコメントしたら皆そっちから流れてきてすごいことに。うぬぬ、孔明め、謀ったなヽ/(`△´)\/

トリコロールはサイドボード1枚を除き完成しました。もはや、ちゃんとした名前が付けられれば負ける気がしません。いまから必死に名前を考えたいと思います。

名 前 大 募 集


以下自分用メモ。いろいろ買い忘れたので。

〜買い物リスト〜

・《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》*3
・《アナの戦闘魔道士/Ana Battlemage(PLC)》*3
・《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》*4(8枚体制)
・《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》*3

〜くれくれリスト〜

・《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》*1
・《無残な収穫/Grim Harvest(CSP)》*1

〜借してくださいリスト〜

・青緑ランド数枚。使うかは不明。ヤヴィドラが怖いからダメランでもいいかと思ってる。
ウイルス踏みました。まさにうっかり。

そんなわけでいろいろファイルが消えた。
MOとMWSがぶっとんだのが一番痛い。インストール大変だなぁ……。

というわけでしばらく機嫌が悪いと思いますので、慰めるか、放置するかして頂けると幸いです。

平日なのに復旧作業で徹夜だよ。チクショ。
まだまだいくよー。
……姫顔文字が全滅したのが激しくだるい。。。。

DCIレーティングを観覧していたらツーヘッドが激しくやりたくなりました。
アリーナでやりましょう。

〜構築双頭巨人ギルド戦〜

・用意するもの:ラヴニカの構築済みデッキ10種
・ルール:適当に一人ひとつのギルドを選択。適当にチームを組んでプレイ。他は通常の双頭巨人戦に準じる。

どっかで誰かがやってそうだけど気にしない。
ヘルベント先生がんばって構築済みをもってきてください。あるだけで結構ですけれども。


あるいは、


〜構築4次元双頭巨人戦〜

・用意するもの:タイムスパイラルブロックの構築済みデッキたくさん
・ルール:以下略

ヘルベント先生、がんばって組んでください。
その場でがりがり買ってやるのもありですが、若干高いかもしれない。ってかみんなで砂漠を狙いそう。


あと思いついたのはこれくらい。

〜スタンダード構築最強トロン決定戦〜

・用意するもの:各色のウルザトロン

・ルール:事前に無作為に2色を決め、そのカラーでトロンを構築する。サイドなし2本先取。

・構築制限:トロンランドは必ず全種4枚ずつ入れること。また、2色ともに単色のカードを最低4枚ずつは入れること。3色目以降のタッチは禁止とする。ex)神秘の指導FB、t悪魔火など

・禁止カード:《併合/Annex(9ED)》、《ヴェズーヴァ/Vesuva(TSP)》、《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》

※《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》の使用の可否は事前に決める。青・緑・白に対抗手段があり、赤はこのカードが使えるので、実際には使用しても問題ないと思われるが、やはりパワーカードには違いない。

他はスタンダードに順ずる。

カラー4枚制限は微妙。多色含めて各色4枚ずつ以上でもいいかもしれない。
相手がトロンと確定しているので、青絡みのデッキじゃなくても1チャンス構築しだいでは勝てる。

うっかり その4

2007年5月31日 MtG
《陶片のフェニックス/Shard Phoenix(9ED)》がソリューション。

俺はナルコブリッジとセルを越える!

……言ってみたかっただけですが、何か。
蜘蛛強いよ蜘蛛。


……とかいってMWSで調整したらフルボッコにされるされる。
さすがに構成が重すぎた。秘宝が引けないとまったく勝ち目がない。よく3-1までいけたもんだ。ドロップまじ正解。

トリコロールは後1週くらい調整して見切りをつけたら、青黒緑コンですかねぇ。もはや誰も作ってないことを祈るしかない。とはいえ誰かつくってるんだろうなぁ……。

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