たろっくすー

2007年5月2日 MtG
タロックスは5マナ4/3飛行速攻で十分、という結論に至りました。
4枚積む必要なくねー、ですね。

5/3はLMCですよー。青黒with白のカウンターフィンケルは、ランドが詰まるという闇に飲まれているので諦めました。


・ジョイラDECKWINs

C19
4《ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu(FUT)》
4《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》
4《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
2《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》
3《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
2《影武者/Body Double(PLC)》

S12
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
4《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》

印鑑いっぱいランドいっぱい。
サイドに《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》。

さすがにジョイラを引かないと重すぎるので、リアニモードでも動けるようにしてみました。こんな感じかなぁ。
マナリーはさすがに微妙なのでいいカードがあったら教えてください。
せっかくのゴールデンウィークなので参加してきました。
まぁGWじゃなくても参加するんだけどさぁ。

1戦目:赤白緑ランバス(K氏ランバス) ○××
いきなり身内かよヽ/(`△´)\/

1本目 大惨事を1発うたれるも、場にあるトロンは全てハンドにもっていたので問題なくトロンを揃える。そのままヘルカイトをぶんぶんさせて勝ち。
2本目 大惨事強すぎ。
3本目 大惨事3枚引かれる。さすがに無理。
2本目・3本目は流石にマリガンミスかもしれない。ダブルマリガンまではwillbendrを引くまでがんばるべきだった。

1戦目で負けて心が折れる。しょぼーん/(´・x・`)\

2戦目:ドラスト ○×○
1本目 硫黄の精霊だしまーす→ロータス差し戻しますー→揃いましたー→ヘルカイトぶんぶん。
2本目 《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》4枚引かれる。硫黄の精霊が殴ることが難しい場になり、時間を稼がれてドラスト決まって死亡。
3本目 硫黄の精霊*2だしまーす→ロータス差し戻しまーす。
で6点クロックの場をつくり、相手のキレドラストをマナリークで弾いてかっち。

3戦目:青黒ピクルス? ○○
1本目 早々にトロンがそろい、《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》にあわせてでてきたキレテフェリーにヘルカイトをあわせて勝ち。
2本目 早々にトロンがそろい、《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》対策ででてきたキレテフェリーを《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》で除去り、年代史家で殴り勝つ。

マジックまじ簡単。年代史家マジゴッド。

4戦目:ステロイド ○×○
1本目 硫黄と年代史家で相手のクロックを削り、トロンが揃ったところでヘルカイトゴーして勝ち。《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》が強すぎた。
2本目 相手ぶんぶん。ほぼ何もできずに負け。
3本目 ダブルマリガンながらも、早々にトロンを「揃え」てコンパルを連打する。ライフがぎりぎりまで減ったところでWFを叩き込み、トロンを揃えなおした次のターンにヘルカイト引いて勝ち。

5戦目 ZOO ○×○
1本目 なんかトロンが揃ったのかしらないけどヘルカイトがぶんぶんいって勝ち。
2本目 硫黄とボトルノームでがんばるものの、セレズニアメイジの効果を「苗木+1/+1だっけー」となぜか勘違いしてブロックミスって死亡。なにやってんだ俺。
3本目 2本目のミスで死んだかと思ったが、逆に相手がマジック闇に飲まれていった。4マリノーランドキープはさすがに勝てる。

4-1! だけどオポが最低だから次はガチって勝たないといけないっ。

6戦目:ステロイド ×○×
正直森を置かれた時点で心が折れかけた。

1本目 自分先手なものの、ステロだと知らないのでどちらかといえば対コントロールなハンドをキープしてしまう。コールをすごい勢いで撤廃+差し戻し+マナリークするものの、8/8がでかすぎて負け。
2本目 ダブルマリガンからトロンを揃えてヘルカイトで脅威の0:3交換をとり勝ち。
3本目 トロンAトロンBダメラン印鑑ボトルノームWF撤廃のハンドをキープ。スクリブをトップ悪魔火から除去るものの、血染めを置かれ、なぜかランドが3枚で止まる。ボトルノーム2体を《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》されたので、さすがにもうないと思って印鑑出したら2号機が飛んできて、そのあと8/8がでてきて死亡。ランドがとまらなければ最悪WFは間に合うはずだったのだが、、、

4−2なので当然SEには残れず。
初戦のマリガンミスを教訓にはできたが、マリガンの練習はしばらく必要らしい。

プレイングミス(メモ

・ランド置忘れ。なぜかランドが止まったので問題はなかったが。。。
・ブロックミス
・フルタップ年代史家待機をひよったせいで2T後にブロッカーが足りずに死亡。
LMC使用のイゼットロンです。
自分にしては割りとまともな構築になりました。まぁAKKAナベ式のパクリなんですけどね。

4《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
3《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》
3《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》

4《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
3《撤廃/Repeal(GPT)》
3《電解/Electrolyze(GPT)》
3《悪魔火/Demonfire(DIS)》

4《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
2《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》

12 トロン12
8 赤青地形
2 島
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》

サイド
1《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
2《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
2《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》
1《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
3《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(9ED)》
2《燎原の火/Wildfire(9ED)》
1《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》
3《併合/Annex(9ED)》

>《連絡/Tidings(9ED)》はいりませんか?
欲しいけどスペースがありません。

>《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》そんなにいらなくね?
2枚や1枚積んでも安定しないし。ハンデスされてマロー死しないかぎり相当強いカードです。

>悪魔火3って
1枚や2枚積んでもry まぁ3枚は割りと正解だったと思ってる。

>サイドは1枚2枚が多いようですが
ヒヨリました。もっともいろいろと考えた結果です。《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》はちょっと微妙かもしれない。

メインボードは5勝1敗でかなりがんばれたので、しばらくこの形でサイドを調整していきたいと思います。

ホワイトドラルヌ

2007年5月4日 MtG
この時期に現PLCスタンを構築するのは何か間違っていますが、青黒with白のカウンターデッキ。
だんだん猫先生のデッキに近づくのはもはや仕様ですね。
先に《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity(TSP)》も使われてしまいましたし。

モスバーガでモスバーガ食べながら書いたレシピ

4《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator(TSB)》
2《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
2《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》
1《死者の王、ドラルヌ/Dralnu, Lich Lord(TSP)》
1《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》

3《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
2《霊魂放逐/Remove Soul(9ED)》
3《取り消し/Cancel(TSP)》
2《巻き直し/Rewind(9ED)》
4《熟慮/Think Twice(TSP)》
2《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
2《撤廃/Repeal(GPT)》
3《滅び/Damnation(PLC)》
1《突然の死/Sudden Death(TSP)》

4青黒ギルド
4青黒ダメラン
1青黒バウンス
4青白貯蓄
1アーボーグ
2フェチ
1沼
7島

サイド
3《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity(TSP)》
4《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
1《突然の死/Sudden Death(TSP)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《滅び/Damnation(PLC)》
1《平地/Plains(TSP)》
1《徴用/Commandeer(CSP)》

ドラルヌを抜いて骸骨をいれた猫先生型の方がどう考えても強いです。本当にありがとうございました。

とりあえずそろそろ未来予知対応デッキを考えます。
巷に回ってない虚構すぎるデッキを期待してください。(死亡フラグ
10位:各種レア土地
土地とか面白くないからこのへんかな。

順番を上げるなら
赤緑>青白=青黒>赤黒>>>>>緑白

「デッキさえできれば」赤緑のゲインランドは最強安定である。
青白は後半になれば他を圧倒するが、残念ながらトリコロールは序盤から3色必要となってくるので、このカードに頼ることは難しい。

9位:各種契約シリーズ
1T早く動けるというのはかなり大きなアドバンテージとなり得る。が、やはりちょっと重いかなぁという印象と、「払い忘れて突然死」を連発しそう。
まぁトリコロールには《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》以外いまいち効かないけど。

8位:《占有/Take Possession(FUT)》
1マナ増えたくらいで刹那はやりすぎ。まぁエンチャントだから対策されやすいのだが。
通販を見ていたら50円で入手できそうだったから買おうとしたらリアルタイムで在庫がなくなった。びびりんぐ。
トリコロールでも7マナは十分圏内。

7位:《サマイトの守護者オリス/Oriss, Samite Guardian(FUT)》
ピクルスコンボが強いこの環境において、この手のコンボデッキが弱いということはあまり考えられない。
3マナ1/3というスペックも魅力的。
赤青白で組むのはちょっと難しいかもしれないが。

6位:《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
ナイスコモン。
2マナ1/1とはいえ再生持ちでハンデスに化けるのはさすがに強い。
後手のコントロールが2T目のこいつを対処するのは難しいので、普通に2disしている姿が見られそう。
トリコは《癇しゃく/Fiery Temper(TSB)》と《十二足獣/Dodecapod(TSB)》をサイドにおいておくので怖くありません。

5位:《刃の翼タロックス/Tarox Bladewing(FUT)》
5マナ4/3飛行・速攻。アタッカーとしては絶妙な強さ。
壮大はほぼ起動する機会がなさそうだが、相手が隙を見せたらパンプパンプですね。
何はともあれトリコロールなら《雷刃の突撃/Thunderblade Charge(FUT)》と共に使うことができる。

4位:《予感/Foresee(FUT)》
4マナとはいえ予見4と2ドローはトンでもないスペック。シングルシンボルもまたよし。
さすがに《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》には劣るかもしれないが、時期ドロー候補としては十分な性能である。
《稲妻の天使/Lightning Angel(TSB)》とマナ域が被るのが問題か。

3位:《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
歩くメイガス。エンチャントの方が強いという人もいるが、早期に決着をつけない限り《血染めの月/Blood Moon(CHR)》の効果は薄まっていくので、個人的にはこちらの方が何倍も強いと思う。
まぁ選択肢があるというだけでずるい。
どっちにしろトリコロールは赤がメインになるのでまったく脅威ではないんだけど。

2位:《ギャサンの乗り手/Gathan Raiders(FUT)》
3マナ3/3でハンドを「捨てられる」カード。暴勇して5/5になるという点も強い。
色を選ばず使えるので、マッドネスやリアニメイト、発掘など幅広く用いることができそうだ。
トリコだと《癇しゃく/Fiery Temper(TSB)》を捨てたり、《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》や《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》を落としてリアにするのが主な使い方かな。

1位:《遅延/Delay(FUT)》
賛否両論と前にいってみたが、あまり否定的な意見を見ない一品。さすがに皆察してる感じである。
クロックパーミッションでの性能はいうまでもないが、コントロールでも3Tの猶予は大きくその間に殴り勝つことすら可能である。時期2マナカウンターとして1線で活躍してくれるだろう。

もっとも《差し戻し/Remand(RAV)》と比べるのはあまりに酷である。《差し戻し/Remand(RAV)》ほどデッキを選ばすに入れられる性能はないので、その辺はビルダーのセンスが問われてくるのだろう。

トリコだと《差し戻し/Remand(RAV)》すらあまり入れたくない感じだけど、入れるなら両方いれてクロックパーミぽい感じにしますかね。

割りとガチでランキングをつけてみました。
《ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu(FUT)》とか《研磨車/Whetwheel(FUT)》とか墓地エンチャントとかいろいろ夢が広がるカードのほうが好きです。
Mox Lotusをジョイラで待機して、無限マナを出したところで研磨車から相手の山を0にしてあげたいところ。
《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》流行りすぎじゃね?
そんなに強いんですかねぇ。。。
今のうちに買い占めておくべきかしら。

ってことで、いまのところ絶対にでてきてないであろう『黄泉からのトリコロール』デッキ。

→→を組んでみたら《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》がいらない子だった。当然だが。


気を取り直して、今日のメインは《サマイトの守護者オリス/Oriss, Samite Guardian(FUT)》。

オリス2枚+テフェリー+葬儀人でロックが完成することは皆さんご存知の通りです。
まぁ4枚コンボなのでそんなには流行しないと思いますが、一応対策方をいくつか。

1.硫黄の精霊を3体だしてしまう。
そもそもオリスをぶっ殺そうという手段。こっちは3枚で敵のコンボを阻止できます。まぁ3体でて除去られなければそもそも勝つでしょうが。

2.テフェリーを目の敵のように殺す
おそらく神秘の指導でオリスや葬儀人をもってくる形になるでしょうから、テフェリーさえ殺してしまえばノープレブレムです。
ま、うっかり単体除去がないとテフェリーなしでもロックがかかりますがね。

3.《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage(DIS)》を使う
さあ大本命。まさにメタを読みきったゴッドカード。
やつの能力は起動型能力。テフェリーがいようがいまいがお構いなしに打ち消せてしまいます。
また、「少なくとも最初は流行る」であろう《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》型トロンにもど真ん中に刺さります。完璧です。
単体でのパワーも低くなくまさにソリューション。

さぁ皆でアゾギルを使うのだっヽ/(`△´)\/

……さて硫黄の精霊と電解をつんで、メイジをふるぼっこする準備をするかな。
なんとなくテレビをつけたらしょこたんが出てました。
まぁそのままそのままなんとなく見ていたら、

なぜか水樹奈々が登場。

正直吹いた。田村ゆかりが出てくればよかったのに/(>_<)\


〜Kaervek De Queens〜

C 11
4《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator(TSB)》
3《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
1《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》
3《無慈悲なる者ケアヴェク/Kaervek the Merciless(TSP)》

S 26
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
3《遅延/Delay(FUT)》
3《滅び/Damnation(PLC)》
3《悪魔火/Demonfire(DIS)》
2《迫害/Persecute(9ED)》
1《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》
6 印鑑

23 土地

叩き台としてはこんな感じですかね。
全体的にソーラーフレアと類似している構成になるんですが、白がないぶんエンチャント対策がしにくいという点などからカウンターは多めに採用。

《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》はさすがに虚構なので、これを電解あたりにするのがいいかも。ただ、遅延をいれるからにはクロックは容易しておきたいので、今回は硫黄を採用してみました。回してみないことにはなんとも。

《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》の代用パーツが欲しいが、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》を3枚も4枚積むようなデッキでもないので、その辺が悩みどころ。

ケアヴェクの強さは異常なので、ぜひデッキにしていきたいところです。
田村ゆかり 椎名可憐 太田雅友 渡邉美佳 ダックス 田中隼人 CD キングレコード 2007/05/09 ¥1,200

って田村ゆかりが「星空のSpica」PVで言ってた。
もはやCDの宣伝なんだかMHP2の宣伝なんだかワカラナイ。

BabyStarがスタンの大会で優勝してましたね。さすかに虚構だとは思いますが、サイドの《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity(TSP)》が強かったのでしょう。きっと。


FFタクティクスは買おうカナァ。ヘルベント先生、ぜひ共闘しましょう。

以上、星空のspicaの宣伝でした。


P.S. 《無慈悲なる者ケアヴェク/Kaervek the Merciless(TSP)》が一枚もないっwwww

目が覚めてー

2007年5月9日 MtG
朝がきてー
ILiYaNのんびり考えたー


のんびりとかしてない。


すげー体調が悪いくせに、10時に星のSpicaを購入し、その足でガレージに落ちていた聖剣4を購入。
→クソゲーだってしってるけどファンとしては買わないわけにわ。新品刹那付きで5〜6パックならいいんじゃね?

明日はFFTですね。まぁ買いますよ?


クローシスカラーの《無慈悲なる者ケアヴェク/Kaervek the Merciless(TSP)》デッキ。

・コンセプト→→カウンター・バーン
・実は《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》がソリューション?
・最悪ソーラーフレアよりも軽く構築しないと単純なカードパワー差で負ける
・でも《悪魔火/Demonfire(DIS)》パワーでなんとかなる?
・赤コップどうすんだよ→そこでゲドンか?
・あるいは撤廃が必須 (悪魔火暴勇とかできないデスカラ
・待機の2点、2点はいるのか?→テフェリーいると完全にくさるから良くてサイド
・変異は天敵だから《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》は何枚いれても困ることはなさそう

FFTですわっ

2007年5月11日 MtG
風邪でぶっ倒れました。
なんとか復帰できたらいいなぁ、みたいなテンションですがFNMはでるわけだ。

FFT買いました。
うわさ通りエフェが「絶対これプログラムミスだろ」みたいな感じで処理オチしますが、慣れてしまえばどーってこたーなぃわけだ。
ディスガイアよりCPUがびゅんびゅん動いてくれるのがちょっと嬉しいア。


FNMは73枚くらい同じイゼットロンで2−1。
2週間連続でほぼ同タイプ同カラーのデッキを使うのは久しぶりでした。

1マリのあとステロ相手に土地*2アネックス*2撤廃*1WF*1あたりをキープしたらそのまま土地が止まって死亡。
いや分かってるんだ。どう見てもマリガンだ。でもダブルは怖かった。

そのあと赤単ゴブリン相手にダブルマリガンからぶんまわって勝ち。イゼットトロンを初めてからダブルマリガンで4〜5連勝中。実に勝率10割。虚構。

相性が悪い相手こそマリガンはきっちりしようっていう教訓でした。

速さが足りない

2007年5月13日 MtG
・《雷刃の突撃/Thunderblade Charge(FUT)》

これは実はイゼットロン用のぱーry


・《刃の翼タロックス/Tarox Bladewing(FUT)》

これは実はイゼットロン用のぱーry


なんかデッキの電波が降りてきたものの、ものになるかどうかは不明。
ぁぁ、しかし、たとえこの思いが届かなくとも、僕のデッキは最速で駆け抜けるっヽ/(`△´)\/

これが最後のPLC

2007年5月14日 MtG
ってことでいい加減環境かわるので、こっそり考えていたジョーダートロンの亜種を晒してみる。
WFを軸にして、フィニッシャーをプレイしてから場を流すという基本的な動きは一緒。
だがそのフィニッシャーはジョーダーだけではないのだった。

C8
4《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》
2《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
1《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
1《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》

S22+1
2《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
3《併合/Annex(9ED)》
1《押収/Confiscate(9ED)》
2《燎原の火/Wildfire(9ED)》
3《撤廃/Repeal(GPT)》
2《電解/Electrolyze(GPT)》
1《悪魔火/Demonfire(DIS)》
1《なんか好きなカードをいれるスペース》

6印鑑
23土地

1個スペースがあまりましたwwwwwww
《さまようもの/Wandering Ones(CHK)》をいれるなり、《従者/Squire(TSB)》をいれるなりしてください。
妥当なところだと、カウンターを増やすか、テフェリーをいれるか、電解かWFを増やす感じ。

見れば分かるかと思いますが、N籐さんのジョーダートロンをほぼ完全にぱくっております。
(まったく調整してないので、元デッキをできるだけ弄らない方向性で誤魔化した/(´ー`)\ 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》2枚はソリューション。)


>《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》ないとさすがにきつくないですかね?
年代史家がカウンターに対するアンチテーゼ的な部分があるので、無しでも十分通用すると思っています。
逆に天敵であろうテフェリー様を除去りやすい《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》をメイン採用してみました。

>《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》はWFで落ちませんか?
ぶんぶんまわれば堕ちません。
待機している間に叩き込むなどするとなお安全。一瞬でも揃えば待機しながらWFも不可能ではないかと。

もっと亜種バージョンで、赤青トロンという名のビートデッキもありますが、さすがに揃わないと勝てないので割愛。

封魔陣

2007年5月15日 MtG
これでもかとMtG

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《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》4枚目ゲット

《刃の翼タロックス/Tarox Bladewing(FUT)》もあと1枚

完全な金欠に陥っております

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《予感/Foresee(FUT)》とか《ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu(FUT)》とか微妙なものが足りないと焦る

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現状

イゼットロン:占有とトレイリアくらい
トリコロール:ギャサン万歳
リアニ   :ギャサン万歳
ステロ   :ギャサン万歳
ボロス   :ギャサン万歳

ギャサンやりすぎorz

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たまには東方にもふれてみる

本家での新作も発表されたんだけど、いい加減STGには限界を感じてる。

もし紅魔境並だったらどれだけ死ねるのか。。。

※この文章の90%はヘルベント先生の日記を転写しました。
アクア先生、太陽拳ヤメルンジャナイノデスカ?

C18
4《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》
1《思考の急使/Thought Courier(9ED)》
3《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
4《ギャサンの乗り手/Gathan Raiders(FUT)》
4《無謀なるワーム/Reckless Wurm(PLC)》
3《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》

S17
4《癇しゃく/Fiery Temper(TSB)》
3《雷刃の突撃/Thunderblade Charge(FUT)》
4《黒焦げ/Char(RAV)》
2《悪魔火/Demonfire(DIS)》
4《遅延/Delay(FUT)》

3《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》
4 ギルラン
4 ダメラン
2 おかえり
5 島
6 山

ぅーん、ギャサンもヴェンセールも強い。
予想以上にヴェンセールはやりおる感じ。2枚目以降はきってもいいし対消滅上等でブーメランしてもいい。
実はタロックスも使ってたんだけど、ヴェンセールいれるとさすがに重くなるので《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》をいれて軽量化。

《雷刃の突撃/Thunderblade Charge(FUT)》は《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》と噛みあい過ぎなので、よほどのことが無い限りいれたい感じ。

……実はほとんどブロック構築。

WFイゼットロンとまわしてみた結果、WFがど真ん中に刺さる。
→仕方なくヴェンセールinという経緯。差し戻しか遅延かなぁ……。
→《遅延/Delay(FUT)》いれました。強すぎでした。《差し戻し/Remand(RAV)》は今トロンにはいってry

新カードが『すげーたくさん』使えるので、解禁パーティーはこんな感じのデッキでいこうかなー。
変異土地あたりが流行ると察したら《血騎士/Blood Knight(PLC)》に差し換えてフルボッコにしてやろうと思います。
新スタンに対する妄想。

・青赤トロン

ギルドパクト後、ほぼ環境から落ちることなき猛威を振るっているデッキタイプ。単純なデッキパワーは環境一であろう。
FSにおける目玉カードはなんといっても《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》だろう。

実際このカードを採用し、先取りで優勝したデッキがある。
http://plaza.rakuten.co.jp/nagasakimtg/diary/200705130000/
(長崎 MTG Information Center )

また《占有/Take Possession(FUT)》は、やや苦手な青黒コントロールに対する回答にもなりえる。
《溶鉄の災難/Molten Disaster(FUT)》は赤が濃すぎるなど厳しい点は多いが、十分採用を考慮し得るレベルである。

10版解禁までの間、このデッキがメタから消え去ることはなさそうだ。


・ソーラーフレア

最近は、核である《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》が採用されていること以外、多種多様な構成があるこのデッキ。
ACQUA氏がFS対応レシピを公開しているが、《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》次第、といったところである。
もし《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》がテンポとクロックを与えてくれるほどのカードならば、ソーラーフレアの復権は大いにありえる。
あるいは《サマイトの守護者オリス/Oriss, Samite Guardian(FUT)》を利用したりするなど、斬新で奇抜な構成がでてくると面白い。
カラー的に応用が利くので、実に楽しみなデッキタイプではある。

少なくとも単純なカードパワーに頼るだけでは、もはや勝ちきれないことは間違いない。


・トリコロール

FS新環境解禁直後に猛威を振る可能性は極めて高い。赤と青の強化は著しく、また白のカードは安定を与えてくれるためだ。
《刃の翼タロックス/Tarox Bladewing(FUT)》はトリコロールの方向性にあっており、実に採用甲斐のあるカードである。

ただ、GP京都のトリコロールは非常に美しかった。それを超える性能を持つカードがあるかどうかはまだワカラナイ。


・ロックス

プロジェクトXとは別デッキである。
筆者的には特に追加カードはないと思っていたのだが。

第14回EP杯優勝デッキ
http://diarynote.jp/d/72284/20070508/
(EightPrince杯+onestep-nostop)

《セトの虎/Seht’s Tiger(FUT)》が実に面白い。実際に強いカードだと評判ではあるが、ここまであっさり採用できるあたりに構築者のセンスが出ている。

トリコロールやロックスといったデッキは、個々のカードパワーが高く、またビートに対する耐性が高いため、安定したコントロールデッキが出来ていない新環境では割りと良い結果を残しやすい。
逆に尖ったコンボデッキや、洗礼されたコントロールに対しては若干物足りないのか、環境後半では駆逐される傾向がある。
ぜひとも今回は頑張って欲しいものである。

・プロジェクトX

亜種であるプロジェクトYのレシピが掲載されている。

http://diarynote.jp/d/60094/20070512/
(探索しないフェルダグリフ)

回してみたものの正直、どうして勝てるのか分からないプロジェクトX。(アプローチ的に強いデッキなのは分かるけど……。さすがコンボ環境だなぁと思う)
Yはさらにわけの分からない方向になってきている。
《サマイトの守護者オリス/Oriss, Samite Guardian(FUT)》は単純なカード性能が高いため、十分にメタにのぼってくる可能性はある。
……さすがに詰め込みすぎだとは思われるが。

《ハートウッドの語り部/Heartwood Storyteller(FUT)》がナチュラルに採用できるデッキでもあり、この《オーランのバイパー/Ohran Viper(CSP)》がどこまでのカードか見極めることもできそうだ。

・ステロイド

最近のトップメタなんじゃないかと思うほどに、完全復帰を果たしたステロイド。

なんといっても《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》だろう。
メイン採用は間違いなく、もしかすると《血染めの月/Blood Moon(9ED)》とのダブル採用もありえる。
《刃の翼タロックス/Tarox Bladewing(FUT)》や《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》、 《クローサの拳バルー/Baru, Fist of Krosa(FUT)》の採用はちょっと難しそうではあるが、可能性のひとつとしてあげておこう。

・青黒コントロール

ビートの大半がステロイドかロックス、コントロールは猫も杓子も《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》と、最近ちょっと不遇な青黒コン。
そのためパーミッションという形ではなく、コントロール型のデッキに近い構成が目立つ。

FSで特記するべきカードは、《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》と土地であろうか。
《遅延/Delay(FUT)》の4枚採用と共に、テフェリーの枚数の増加も考えられる。
……もっとも、《遅延/Delay(FUT)》は青黒コントロール向きではない、と一言付け加えておきたい。

ただ、アンチカードもいくつか見られるので、メタられると厳しいデッキになったことは間違いない。
動きが明確なだけに、メタに適した構築ができれば強力なデッキとなるだろう。


とりあえずこんなもんで。
文字数と時間の都合で一部のデッキを完全に無視して書いたものの、まさか発掘デッキについて言及されるとは思わなかった。
びっくりだ。

・発掘(フリゴリット)

なぜ書かなかったといわれれば、このデッキタイプについて詳しくないうえ、完全に失念していたからである。
若干「妄想」の部分が他デッキよりも多くなるが、簡単に考察を述べてみたい。

《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》はサイズは所詮1/1であるが、ノーコストで打ち消されないクリーチャーである。打点が2あれば確実に採用しているレベルであるので非常に惜しい。
ただ《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》などとシナジーを形成できるので、十分に採用はありえる。

そしてなんといっても《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》であろう。
どうみてもネタとしか思えない効果が書いてあるが、実際はこれ専用のデッキができるほどのパワーを持っているカードであった。
《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》等、非常に大味だった動きに対して潤滑剤的な働きをしてくれだろう。

……あと《ギャサンの乗り手/Gathan Raiders(FUT)》がうっかり強いんじゃないだろうか。正直トーナメントで一度もお目にかかったことがないので、全てハッタリと虚構である。


・バベル

なぜか千葉の強豪間で流行っている様子であるこのデッキ。
PT横浜のファイナリストがよく使っている。

《迷えるオーラ術師/Lost Auramancers(FUT)》が個人的に期待大のカードだ。
もちろんこのカードそのものの効果で勝負を決めることは難しいだろうが、「相手は3ターン以内に対処さなければならない」という制約が課されるため、その隙をついて本命を通すことができるのではないだろうか。
各種契約や《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》といった青カードの対ボード性能の強化などが追い風になりそうだ。

……もっとも、自分で使うのはシャッフルが大変なので避けたいところだが。あとスリーブ代が高い。こちらも実際対戦したことはない。


・《拷問台/The Rack(TSB)》

《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》はこのデッキのために存在するといっても過言ではない。
《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(9ED)》と違い1ターンのラグがあるとはいえ、2マナでカードアドバンテージを得るという異常なまでの性能を秘めている。
またそのクリーチャーとしての性能も高く、苦手としていたビートに対しても「再生」という壁によって、十分に戦うことを可能としているのではないだろうか。

もはやメタの一角を構築するほどになったRackだが、今回の強化は著しくメタの上位に食い込む可能性を秘めている。

……なお、《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》はコントロールにも入り得る性能なので、ぜひ黒使いの皆様は採用を検討してみていただきたい。

・青黒トロン

巷で流行の青黒トロンである。
「何故青白にしないのか」と問い詰めたいところ、「《迫害/Persecute(9ED)》と《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》が強いから」ということらしい。

トロン全般にいえることだが、《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》は確実に投入されてくるだろう。
イゼットロンよりも早期に揃う必要がない青黒トロンは、なおさらこの0マナ変成に頼る可能性が高い。

《占有/Take Possession(FUT)》などを含め、今回のトロンパーツはどちらかといえば青白・青黒トロン向きであるので、これらのトロンが赤青トロンを超えることも考えられる。


・セル

すっかり忘れ去られていた、わけではなく文字数の都合で省いたこのデッキ。

《予感/Foresee(FUT)》が《調和/Harmonize(PLC)》に取って代わる可能性は高い。アドバンテージは調和に軍配があるものの、カードを掘る枚数は予感の方が遥かに上だからである。
また《クァーグノス/Quagnoth(FUT)》はこのトロンに適している。

シミチンプロのセンスある構築を期待したい。

・スクリブ&フォース

「引きが強ければ最強」すなわち安定感に欠ける、という点からか最近まったくみないデッキタイプ。
《遅延/Delay(FUT)》は、このデッキを甦らせるために作られたのではないかと思うくらいにしっくりくるカードだ。
クリーチャー面はもともと充実していたため、さほど変化はないと思われる。
まだまだ一線級のデッキである。


・ドラゴンストーム

もはや何をどう弄るのか分からない完成されたデッキ。

各種占術と《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》はこのデッキ向きだが、果たしてスペースがあるのかどうか、である。
少なくとも《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》によって《差し戻し/Remand(RAV)》に対する耐性はあがったと考えてよいだろう。


……うーん、こんなもんですかね?
《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》デッキなど他にもデッキはありますが、主なトーナメントデッキは大方語りつくした感じです。需要もないのにネ/(´ー`)\
そろそろそろまったく別のアーキタイプがきても不思議はないと思っていますので、新環境を楽しみにつつ、明日のLMCの準備をしたいと思います。
某UWトロンでLMCに突撃してきました。
……もはや結果は聞かずとも分かると思いますが。。。

1戦目 青黒コントロール ○○

1本目:相手のランドが2マナで止まったところに《併合/Annex(9ED)》を叩き込んだら、うっかり通ったのでそのまま圧倒的なマナ差で勝ち。
2本目:相手の土地が2枚でとまり、途中で引いた《併合/Annex(9ED)》がまたも通り当然のように勝ち。

>相手のマナが2マナでとまっていたので、《差し戻し/Remand(RAV)》なら問題ないと思い《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》をX=1で待機したら、《計略縛り/Trickbind(TSP)》されてがっくし。
もっともその返しでテフェリーを出せたので、あながちプレイングミスとはいえない。が、結果的に相手のランドが次のターンも詰まったので、待機2にしておけばもっと早々と決着をつけられていた。

2戦目 イゼットロン ×○○
1本目:相手先手3T(ずっとお前のターン)で出てきた《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》が最後まで止まることなく死亡。
2本目:先手4Tくらいにトロンを揃えて、《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》が異様な勢いでビートして勝ち。
3本目:《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》がほぼ最後まで除去されずに殴りきってかち。サイドで硫黄の枚数を減らしてみたが、やはり素直に全部入れておいたほうがよかったと思った。

3戦目 ボロス ××
1本目:メインは対処できるカードがWFしかなく、しかも相手がぶんぶんし続けて何もできずに死亡。《差し戻し/Remand(RAV)》3枚のハンドをキープしたのが完全に失敗だった。しょぼい。
2本目:逆土地事故でスペルを3枚しか引けず死亡。《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》に頼りすぎたキープだった感はあるが……。


4戦目 スクリブ&フォース ○×○
WFがあるのでまだなんとかなるものの、スクリブはこのデッキに対するアンチテーゼ。当たった瞬間負けたと思ったが……。

1戦目:サイドに落とした《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》の代わりにいれた《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》をうっかり引き、あまりの強さに驚愕しながら殴り勝つ。でも、なぜかシャドー3点クロックを刻んでいたことは皆には秘密だよ?
2戦目:《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》を引けず、まぁ普通にぶんまわられて負け。相手先手の初手初見キープはほぼ負けだと思ってる。
3戦目:相手ダブルマリガンながら割りと順調にスタートされる。《燎原の火/Wildfire(9ED)》は2枚引けていたものの赤マナソースが足りず、地味に撤廃などで耐えていたところに運良く《シヴの浅瀬/Shivan Reef(9ED)》の2枚目を引いたので、カウンターされても次のターンまず死なないことを確認しながらキレWF。
運良くカウンターを引かれていなかったのでそのまままくって勝ち。

これで3−1。6回戦なので「次勝てば、僕はシングルエリミに残れるんだ」っていうフラグ。

5回戦 緑単アグロt赤 ×○×

1本目:《燎原の火/Wildfire(9ED)》を引けずに死亡。
2本目:《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》待機の返しに8/8が出てきたら負けだったが、運良くなかったので次のターンにWF飛ばして勝ち。
3本目:これはなんて先手ゲー。今度は+5/+5を持たれていたら負けの場面で、きっちり相手が引いていたので負け。仕方ない。

3−2になったの時点で残る目が薄く、勢いもないと確信したのでドロップ。せめて某青緑使いのごとくSE一没くらいまで頑張りたいものである。

さすがにメイン4の《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》はやりすぎなので、《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》をもう1枚くらい増やしてもいいかと思った。
……もっとも環境が次から若干変わってくるわけですけれどもね。


P.S. びっくりどっきりメカとして《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》をサイドに仕込んでいったものの、さすがに《死亡+退場/Dead+Gone(PLC)》の方が強そうだった。チクショ
徹夜モンハンでイイシン氏を強引に上級まで引き上げたのち例大祭(東方)に特攻。

→でもだるいから11時行けばいいよね。
→→本家に並ぶ
→→→1時間待ちで入手

ここまでは予定調和。
だが、その後会場に入ったILiYaNさんは、あまりの人の多さに完全に《疲労困憊/Exhaustion(9ED)》。ずっと俺じゃない奴のターンになってしまいました。


ヘルベント先生にメガバウンスデッキパーツを投げられてしまったので、仕方ないので構築したいと思います

ちなみにイゼットロンは新作案ができました。もはや負ける気がたくさんします。

疲労困憊

2007年5月22日 MtG
9時間耐久一人構築大会に挑戦。もはやマゾプレイ以外の何者でもない。

こんなことしてて、明日どーすんだろう。

メガバウンスデッキは多々の調整の結果、《西風の魔道士リネッサ/Linessa, Zephyr Mage(FUT)》デッキになりました。
単体性能があまりにも低い上に4マナというコスト、果たして勝てるのだろうか。。。


・バウンスデッキ案一覧

キーカードは秘密にしておきますが、全デッキとも1枚のカードを軸にしております。

1.青単ピクルスwithミラーリ
2.青赤テフェリーゲドン
3.青赤白テンポ
4.青赤白ブリンク
5.青赤待機
6.青黒ハウリングリネッサ
7.青黒グランドール

青黒グランドール

2007年5月22日 MtG
秘密の方にレシピでも書いてみるか。
もはやけいえふ氏への晒しでしかないけれども。

なんか如何わしい動きをしますが、そこそこ勝てるようにはなってきました。
それでも回ったトロンはどうしようもないわけで。。。
……デッキの調整相手がイゼットロンっていうのは間違ってる気がしてならない。

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