イリヤンは《幕屋の大魔術師/Magus of the Tabernacle(PLC)》をハッケンした。うっしっし。

Dさんに「今日からつよしって名乗っていいですよ」といわれました。
……意味がわからねぇぇぇぇ。

今調整中のトリコロールに限界を感じかけてますが、とりあえず1週間は回したい。

ヌーマットは本当にえらい子なんだけど、《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》に対する耐性があまりにもなさすぎる。
神河ドラゴンの偉大さが良く分かる今日この頃。

そろそろテフェリーが減ってきている気がするので、環境最強の除去を導入したいと思っています。


FSは割りと強いかなぁ、と期待していたものの、正直そこまでめぼしいカードがないって感じですね。赤だけかなぁ……。(緑は見てすらいませんが、、、

今日の大学の帰りにすごく美形の男の子をハッケンしました。わくわく。


それはさておき、、、


N籐さんのデッキはいつ見てもセンスの塊。感動ものです。
ジョーダー→鳩チラシ→カササギブルーとだんだんしょぼくネタっぽ差がでてきてなおさら○。
やはりオリジナルデッキは美しいわぁー／(´ー｀)＼

しかし来週の千葉ドラまで大会がなくて暇だなぁ。。。
今週の日曜日はサンクリだからヘルベント先生も捕まらないし……。

土日のMHPパーティーも、全員がアカムを出現させたのでそろそろ終わりになりそうです。
ヘルベント先生には多大なる迷惑をおかけしました。

……だが、反省はしない。


お気に入りのトリコロール姫にはまた新しいドレスを着せてみました。
なかなか可愛い感じですが、フォーマル的には色々と厳しそうです。
今度のFNMにも連れて行きますが、ツンツンモードになってしまいそうなのがちょっと問題。


……あー、フォーマットがスタンじゃなかった気もする。
まぁ、間違いなく公平なる多数決の結果スタンダードになりますけれども。。。

ブロック構築1色ですが、空気の読めないILiYaNさんはスタン調整中。

ソーラーフレアを弄りまわしてみたものの、自分の方向性だとトリコロールにした方が絶対強い、という結論になってしまったのでトリコに。


〜赤青白ジャンク〜LMCデッキの改良?版

out
2《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
4《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
2《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》
1《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》

in
3《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
4《嵐景学院の使い魔/Stormscape Familiar(TSB)》
1《カルシダーム/Calciderm(PLC)》
1適当な土地


《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》は強いんですが、3ターン目に出すカードではないので減らしました。

《嵐景学院の使い魔/Stormscape Familiar(TSB)》は今回のびっくりどっきりメカ。
ラスゴのあるデッキには印鑑の方が遥かに強いものの、そうでない場合はわりといい動きをしてくれた。合掌。

理論上5キルが可能ですが、そんな動きをするわけがありません。
「相手がうっかりすると勝てる」という虚構すぎるデッキになってしまいましたが、ジャンクなんてそんなもんだよなぁってことで自己完結。

てなわけでこれにてこのデッキは糸冬了。
ここのところまったく勝てる気がしないので、環境最強デッキのセルを使うしかないかなぁ……。

FNMは2-1の3位。
初めて踏んだラスゴは厳しかった。

調整中。

・必須カード
《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》

・準必須カード
《神の怒り/Wrath of God(POR)》
《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》

・あったらいいな
《怒りの天使アクローマ/Akroma， Angel of Wrath(TSB)》
《差し戻し/Remand(RAV)》
《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》

以下、WWWより抜粋。

Keldon Megaliths
Land
Keldon Megaliths comes into play tapped.
(T): Add (R) to your mana pool
Hellbent - (1)(R)，(T): Keldon Megaliths deals 1 damage to target creature or player.


こ、これは……。
無色火力かつ打ち消されないかつなぜか生物にも飛ぶというとんでもない性能。
正直こいつは目を疑ったぜ……。

さすがに《差し戻し/Remand(RAV)》の入るデッキには出番はないだろうが……。

PLCはイマイチなカードが多かったが、今回はメタの大幅な改革があるのかもしれない。。。

The Cheese Stands Alone (4)(W)(W)
Enchantment
If you control no cards in play other than The Cheese Stands Alone and have no cards in your hand， you win the game.

これはアンヒンジド。


Barren Glory (4)(W)(W)
Enchantment
At the beginning of your upkeep，if you control no permanents other than Barren Glory and have no cards in hand，you win the game.

こちらは未来予知。
どう見ても下位互換です。本当にありがとうございました。

近年のMtGが銀枠世界であることを示す一枚。
1年後にはプレイマナコストが『マイナス』みたいなカードがでてくるんじゃないだろうか。

4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
4《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
4《稲妻の天使/Lightning Angel(TSB)》
3《カルシダーム/Calciderm(PLC)》

4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4《電解/Electrolyze(GPT)》
3《悪魔火/Demonfire(DIS)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
1《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》

4《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
2《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》

3《平地/Plains(TSP)》
1《島/Island(TSP)》
1《山/Mountain(TSP)》
3《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
3《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
2《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
1《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
1《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
3《シヴの浅瀬/Shivan Reef(9ED)》
2《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9ED)》
1《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9ED)》
1《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》


side

2《併合/Annex(9ED)》
2《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》
3《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
3《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》
3《解呪/Disenchant(TSB)》
2《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》



・変更案
1.《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9ED)》→《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》

ときたまマナが伸びすぎるのでファクトリーが起動する機会は十分にあった。序盤のデメリットを差し引いてもお釣りがくることは間違いない。

2.《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》＆《併合/Annex(9ED)》→対コントロールカードに。
盗用等の尖ったカードも十分ありえる。


3.《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》のメイン投入

メタ次第だが、4マナ3/3飛行警戒が十分に強い環境。
ただし《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》がいないと打点がやや低くゴミになりえる。


土地バランスも変えたりしないといけないと思う。

LMCにAngelFireで出てきました。

でもただのAngelFireではありません。
空を風のように舞う、まさに南斗の力を得たAngelFireです。
……もちろん北斗の前にひれ伏すことになるのですが。

レシピは省きますが、特徴はメインの《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》と《電解/Electrolyze(GPT)》。
またサイドがあまったので積んだ《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》がすごく強かった。

1Round 赤緑白ロクソドン入りZOO　×○○
1本目:トリプルマリガンから土地をめくり続ける。まさに闇。
2本目:ダーム引きまくって勝ち。
3本目:ようやくめくれたイナテンが殴り続ける。土地に足かせをはりまくって相手の悪魔火を避け、そのまま勢いで殴りきる。

2Round ブリンク蛇　○×○
1本目:ダームと天使が殴れる場を構築するものの、そこに現れるロクソドン。サイズで押し切れると思い殴りにいくと、ブロック→瞬きでライフを維持される。
ものの、蛇をきっちり対処できたので悪魔火暴勇から焼き切る。
2本目:テフェリーと蛇、さらにブリンクと相手の勝ちパターンにはまる。蛇を殺して、テフェリーに暴勇悪魔火を叩き込むものの、レスプででてくるロクソドン。gg
3本目:4ターン目にぽーんと通ったセラアベンジャーがすごい勢いで相手をぼっこぼっこにして勝ち。

3Round ソーラーフレア　○○
1本目:ダームで10点を削る。相手の骸骨スタックで『本体に』電解を飛ばして、キレ悪魔火が対処されずに勝ち。
2本目:相手が土地を引きつづける展開。ダームと天使を並べまくって勝ち。

4Round　緑単　×○×
1本目:相手ダブルマリガン。かと思いきや、エルフ→ヤヴィドラ→外套の勝ちパターンスタート。イナテンが殴ろうとするものの何故か立っている《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》が強すぎる。
悪魔火1枚で勝てる状況にはなるものの土地を引き続けて負っけ。
2本目:セラアベンジャーが4/2で殴り続けて最後は悪魔火で勝ち。
3本目:コールを展開されるもののイナテンをきっちりあわせることに成功する。ケイキヘイからみえた「電解、らせん、悪魔火」の3択で電解を選んだ返しででてくる《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》。3回ほど天使が殴れていたのでもっていないと思った。これはさすがにプレイングミス。
このレインジャーをとめることができず、最後は2枚目を出されて負け。


3−0から土がつくいつものパターン。。。。

Round5 赤緑白ビックルール　××
1本目:相手の2枚のロクソドンを硫黄の精霊で止めるものの、加速からでてきたアクローマがどうしようもなく負け。
2本目:相手はターボからボア待機。そのおかげでマナが伸びずに苦しい展開を強いられる。必死でダームが殴るもヘルカイトが殴でてくる。《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》で反射して1チャンスの場面にするものの、相手のトップが強すぎて負け。
ボア先手ゲーに負けたのが非常に苦しかった。後1マナ(計4マナ)あれば勝てていたのに。
まぁ、差し戻しの構え方が温かったのは確か。印鑑破壊は考慮にいれていたが、勝手にもっていないものとするのはよくない傾向である。

3-2ドロップ。
ここのところ4戦目が壁のようです。この壁を越えられたらもう一歩上を目指せそうです。(死亡フラグ)
アクアさんの新ソーラーフレアを確認できなかったのが非常に残念です。
……っていうか白単ブロック構築つよすぎwwwwww

FNMに出てきました。
なんと0勝2敗1分とぼっこぼっこwwww
さすがにここまで勝てないとびびる。
闇です。まっくらです。


ガルガドンが1回もスライスに成功していないあたりもう無理なのかもしれません。
コンボは向いてナィァナ自分。

0-2負けた相手にもカジュアルプレイではきっちり2-0をとれているのを考えると、引きが致命的だったようです。
もっともカジュアルにしたってスライスには成功しないんだからどうしようもない／(＞＿＜)＼


ってなわけでガルスラはGG。
次のデッキを考えます。LMCまでに。

なのはSをなんか見ました。アニメなんてっ、って常々ケチをつけているILiYaNさんですが、なんだかんだで結構見てる気がする。


なのはSの感想

→→ツーサイドアップ。



さて、件のガルガドンスライサーである。

3日間に渡る一人回し調整の結果、ガルガドンスライサーにおける《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》の強さは異常であった。
このカードが場に出ている限り負けることはない、といっても過言ではないほどだ。

ただいくつかの問題点も同時に見えてきた。

まず、ガルガドンでスライスした後のトップ勝負に、低コスト中心で組まれた自分のデッキでは負け易いのである。これは盲点であった。
次に火力もハンドを捨てるという性質上使い勝手が極めて悪い。

この調整結果からふたつの方向性が示されたように思う。

1.発掘システム
2.軽量コントロール

1はビートという概念を捨てずに、発掘とシナジーを形成するタイプである。
もしもガルガドンがスペース的に邪魔、と思うのならば違う手段で生贄にすればいい。方法はいくらでもある。

2は既存のデッキタイプである。
中心となるマナ域が3-5マナになるように調整することで、スライスした後の動きが阻害されにくい。



壁は高い。。。

時代は赤黒である。


最強のビートはステロらしい。
最強のコントロールはトリコロールで、
最強のコンボデッキは塩水ロック。



ステロは《死の印/Deathmark(CSP)》でいい。《滅び/Damnation(PLC)》もある。《血染めの月/Blood Moon(CHR)》も脅威ではない。
負ける要素はほとんどない。


トリコロール。やはりゲドンとラスゴを併せ持つボードコントロール力は異常。《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》もいまいちな威力となってしまうだろう。
……もっとも、《死の印/Deathmark(CSP)》あるい《突然の死/Sudden Death(TSP)》が鬼のように刺さるのは言うまでも無い。あるいは《血染めの月/Blood Moon(CHR)》か。
3色デッキに2色で対抗するのはさすがに厳しい。こちらも青を足して応用性をあげるべきか？


塩水コンボは恐れるに足らず。GPTOP8のデッキには致命的に刺さるカードがあるし、《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》が素晴らしい活躍をしてくれることは間違いない。


ってことで、《死の印/Deathmark(CSP)》最強説でした。
赤についてまったく触れてないのは仕様。
……実際、死の印は今のメタにおいてすごく強い。CSPというレッテルが邪魔をしているのだろうけれども。

皆さんお疲れ様でした。
徹夜で大会に特攻できるわけもなく、一日中家で寝ておりました。(そして買ったスリーブを忘れてきた。合掌)


ガルガドンスライサーをヘルベント先生に作っていただきました。感謝感謝。
《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》ゲーになることが良く分かったので、そっちの方向で調整中。
あと《運命の盗人/Fortune Thief(TSP)》をサイドから抜いて後悔しました。また貸してくださいorz


＞トロンランドを3枚ずつ
ベホイミちゃんは3枚でも4ターン目に揃えます。くそげー。


＞硫黄の精霊
一気に評価があがったようですが、とりあえず4枚刺せる、みたいなカードではなかった。
自分も周りに影響されすぎでした。


＞ソーラーフレアに連絡はどうなのよ
わりと強かったですよ？
ただ、なぜか血染めの月をみんな入れてるので、5マナよりも青青が厳しかった。


＞ヒッピー
弱い。もはや3マナ相手1dis。

4月1日ですね。（挨拶


今日はちょっと遠出して大会にでてきました。
いつもと同じような人数で6回戦スイスラウンド。


まずはじめにいっておきます。


今回持ち込んだデッキにワタクシILiYaNは絶大な自信をもっております。
メタを完全によみきり、数百回に及ぶ調整の結果生み出された、もはや「最強のデッキ」といっても過言ではない出来栄えだからです。


そんな前置きはさておき、以下簡易レポ。

1回戦：トリコロール　○○
2回戦：ステロ　　　　○○
3回戦：イゼットロン　○×○
4回戦：ProjectX　　　○○
5回戦：ソーラーフレア○△
6回戦：イゼットロン　×○○


もはやパーフェクト。これぞ最強といったところでしょうか。
さすがに強すぎて感じが悪いだろうと思っていれた《従者/Squire(TSB)》をうっかり引いてしまったときに、やや厳しい試合になったりしましたが、まぁ、余裕ってやつですよね。


まだPT横浜の直前予選もあるので、さすがにここでレシピを公開することはできませんが、興味のある方は直接聞いてくださればお答えできるかもしれません。


もっとも、メタが大きく変わってしまうことは十分考えられるので、今回そのままでPT横浜に挑むのはさすがに虚構だとは思っています。

マジックは本当に先手ゲーなのか。「同系対決」という形に絞って考えてみたい。


1.ボードコントロール同系

現在の環境における、もっともプレーンなコントロールはソーラーフレアであり、またトリコロールである。

このデッキタイプの対戦の場合、2T〜4Tの攻防において明らかに先手が有利となる。

先手の2Tの動きとしては印鑑or差し戻し構えが主となる。(《酷評/Castigate(GPT)》を考えても先手有利ぽいものの、すごくめんどくさいのでおいておく)

さて後手の動きは？


先手2T印鑑の場合:

後手は印鑑をおきにくい。これらのデッキの4マナ圏は先出しのキラーカードが多いため、印鑑をおいて無防備になることは非常に危険であるためだ。

※迫害はいうまでもないが、《稲妻の天使/Lightning Angel(TSB)》にしても、序盤の場合は先においた方が6点稼げることに注目してほしい。先手速攻3点→後手プレイ→先手攻撃3点。ブロックすると《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》で死ぬ。

よって差し戻しを構えることがほぼ必須となる。選択肢の少なさとマナ加速の2点で完全に劣ってしまう。

先手差し戻し構えの場合:

こちらはまだ余裕がてでくる。以下後手2T印鑑セットの場合。

(後手)印鑑→(先手)印鑑差し戻し→(先手)ドローソースプレイ→(後手)印鑑プレイ、差し戻し構え

でカードアドバンテージを含めて先手後手がいれかわる形となる。これ以降はマナが充実してくるため選択肢が共に広がるため、ほぼ五分の状態と考えられる。

もっとも3ターン目の動きがフィンケルだったりすると後手は絶望が見えるのはいうまでもない。ソーラーフレア対決の場合後手はとにかく差し戻しを構えておくのが正解、なんですかね？

ということで、五分のハンド状態であると後手は不利な場面が多いことが分かる。
まぁソーラーフレア同系とかまさに先手ゲー。といいたいところだが、ゲーム展開がそれほど速いわけではないので、後手であっても十分対処は可能。正直なところそれほど先手が有利とは言いがたい。

このへんのデッキは先手後手よりプレイングと引きですね、ってところでしょうか。

今回はこんなところで。


追記:差し戻しは3枚くらい引いてますよね？
後手が半端に1回差し戻しするくらいなら、素直に印鑑置いた方がマシであることは、察してくださると幸いです。

1.貯蓄を忘れる。
勢いで優先権をパスしてしまう。これは痛すぎる。

2.《肺臓スリヴァー/Pulmonic Sliver(TSP)》相手に即除去撃ち
いや、こいつ戻るからさぁ。すっかり忘れていた。

3.攻撃タイミングを逃す
殴りあいの場面にもっていったのに、殴り忘れてあきらかに値が足りなくなる。
ブロックをするつもりがないんだから、しっかり殴りにいかないといけない。


相手のスリバーデッキが若干ゴッド気味ではあったが、勝てる試合だったはず。
単体相手に《突風線/Squall Line(TSP)》を叩き込むあたりそうとうひよってた。(もっとも相手の飛行クリーチャーをほとんど見ていなかったので最善と思って撃った。が、結果論としては次のターンまでまって肺臓スリバーを巻き込むべきだった)

MOをわりとまじめにはじめてみました。

とりあえずカードも何もないので8ドラ卓に参加。
↓
↓
↓
くそい青緑ビートが完成。
クロノゾア君とウェルクががんばらないとただの糞デッキ。


1戦目:○×○
3本目は猛烈な土地事故に襲われたが、相手のミスに救われてまくる。

2戦目:○○
相手事故→相手事故。

3戦目:×○×
赤黒スーパー除去レベルデッキ。シナジーとはこういうものかー。相手のプレイングが華麗すぎた。納得の負け。

操作になれてないせいにするけど、貯蓄は忘れるし、優先権を適当に放棄しすぎてパンチャーの展開ができなくなったり、正直ひどかった。


まぁ、1発目で運良く2−1ができたのでわりと満足。
さすがにもう少しピックの質をあげないと勝て無そう。

「勝ちに行くための10の心得」は皆さんお読みになっただろうか。
Arth氏のページに翻訳したものがのっているので、まだの方はぜひ目を通して欲しい。


・スペルバーストバイバックで

ILiYaNは青白トロン、イゼットロンといくつかのトロンでこのカードを利用してきた。
テフェリーを出してこのカードを見せると多くのプレイヤーは投了してくれる。

が、もしわずかな可能性であっても勝ちを狙うならばこの時点での投了は避けるべきだ。
確かにヤル気はなくなるだろうが、簡単に投了する前に場とハンドを確認しよう。

スペルバーストバイバックは異様にマナのかかるカウンター。
相手と自分のマナ差が2倍を超えているとやや厳しいものがあるが、それでもハンドがよければ相手のスペルバーストをバイバック無しでプレイさせられるかもしれない。

カードアドバンテージという意味では確実に損をしていても、相手の切り札を落とすことによる精神的にアドバンテージは大きい。

……実際、変異→変異→《詩神の器/Muse Vessel(DIS)》のプレイで相手のスペルバーストをおとした。最終的にそのセットはおとしたが、いい試合にはできたと思う。



・相手のデッキを75枚知っていることが理想。

《吸収するウェルク/Draining Whelk(TSP)》を警戒しないでフルタップしたハンドには《暗黒破/Darkblast(RAV)》が。
そんな愚かなプレイングをしないためにも日ごろからあらゆるデッキをチェックしておこう。

コントロール対決でカウンターの枚数と種類を知っているだけでものすごく優位に試合を進めることができる。

……ILiYaNさんはどうかって？ ちゃんと確認していればもう少し勝てるわっ／(´・x・`)＼



・土地は先におくべきか、後におくべきか

『先出し』
メリット:相手のインスタント行動を対処しやすい。置き忘れない。
デメリット:ハンドが1枚透ける。マナ量から相手に行動を予測され易い。差し戻しに対する耐性がややさがる。

『後出し』
メリット:相手に土地事故のブラフを狙える。色マナ不足のケアレスミスが防ぎ易い。
デメリット:相手が予想外の行動をしてきた際に対処が難しい。

半年の実体験からいえば「臨機応変に使い分けろ」といったところか。
たとえば、呪文嵌めといったカウンターを印鑑に打たせてしまいときなどは土地事故のブラフは有効になってくる。

もっとも「全ての基本は土地から。マナがないと何もできない。」ではあるが。

……自分はそんな難しいことをすると失敗するので、とりあえず土地をセットすることに。土地を置かないせいで負けた試合がいくつあったことやら……。

がんばれ《悪魔火/Demonfire(DIS)》。

もっともいろいろとパーツがたりてないので、ラクドスはしばらく御預け。
大先生にパーツをがりがりかりるぜぃ、ぃぇぃ。


《斑岩の節/Porphyry Nodes(PLC)》の値段をあげるために大会に出まくろうと思ったのに、スタンの大会がしばらくないorz
まぁGP後だから当然といえば当然なんだけどさぁ。

そんなこんなで、チーム《斑岩の節/Porphyry Nodes(PLC)》のメンバーを募集。
むりっていうなっヽ／(｀△´)＼/