ヒバリング

2008年1月30日 MtG
皆さんヒバリしてますか?(挨拶)
……ぶっちゃけそんなに強くなくね? ガラクくらいだtt


さて巷で話題のヒバリちゃま。
こいつがあれば朝早くから大会があっても大丈夫っ、的なカードですね!


いや、そうじゃなくて。。。


モーニングタイド発売直前企画!
「目覚まし時計でグッドモーニングッ!!」



ふー。。。
ということで、現在価格高騰中のヒバリ様を軸にしたデッキを紹介したいと思います。まだ発売前なので秘匿されているもあるとは思いますが悪しからず。
(……いやまさかこんなにヒバリの評価が高いとは思わなかった。700円で買える機会はあったんだけど、週末までに欲しいから通販じゃ間に合わないんだよぉぉぉ。ちくしょーー。Ysで買うもんねっ!)



・青白Lark Blink
ブリンクデッキにヒバリ様を採用し、線の細さをカバーすると同時にアドバンテージを狙ったもの。既存のブリンクデッキは《神の怒り/Wrath of God(10E)》に対して致命的に弱かった部分があったが、そういった点をヒバリがカバーしている。
なお赤青タッチ白の構成をとるものもある。この場合は《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》が採用されていると思われる。



・赤青白Greater Lark
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》での無限コンボを狙ったもの。
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》からの無限トークンや《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》無限バウンス、《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher(PLC)》からの無限ライフを目論む。
基本的にパーツの単体性能が高い分、コンボパーツが揃わなかったとしても十分にゲームをすることができる。
ただしそのカラーの性質上マナベースが非常にタイトになりやすい。5マナ域にカードが集まっていることも欠点か。



・青白黒Reveilhusk
《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(10E)》を使った無限コンボデッキ。
基本的にガルガドンの時と同じ動きをするが、《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(10E)》そのものが無尽蔵にサイズアップする点で異なる。
メリットはトリコロールカラーよりもマナベースが安定していることと、鞘虫のパワーが2であるため墓地に落ちても回収が容易であることだろうか。
逆にカードパワーの面では大きくトリコロールカラーのそれに劣るので、墓地対策をされるサイドボード後は厳しい戦いになりやすい。



ヒバリデッキ自体はアクションが面白いエロイのでお勧めなんですが、環境的に強いのかどうかが問題ですね。
環境の高速化は間違いないので、それについていけるのかどうか。
また、環境中もっとも遅い(?)デッキであるプラテンやピクルス系のパーミッションにも弱いので注意が必要です。
(《ヤスデ団/Earwig Squad(MOR)》はまじでやめてー!)



それでは良いモーニングを!

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