私から闘いを取ったら何が残るといえよう。
勝負師である限り、命が尽きるまで勝負に明け暮れるのがMtGのさだめだ。
そうだ、ドラフトをしよう……。
〜4ドラ〜
初手《思考の糸の三人衆/Thoughtweft Trio(LRW)》。
これはいいカードだ。
このカードのためだけにキスキンを選択する、それだけのカードパワーを秘めている。
MORで白、主にキスキンが強化されたこともあり、僕の中でこやつの点数はストップ高である。
だが、キスキンに神などいない。
《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》。
環境最狂のコモンに対抗するべき手段は……見当たらない。
……いや、ちょっとまってくれ。
消し去りのタフネスは僅か1しかない……。これこそが付け込む隙……隙なのだ!
《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》、《雑草刈りのポプラ/Weed-Pruner Poplar(MOR)》、そして《膿絡み/Festercreep(MOR)》。
そう。
3枚ものメタカードが存在する黒こそ、キンキンの相方にふさわしい。
オルゾフキスキンである。
……いや、何も言わないでいい。
賢明なプレイヤーなら「白黒」というカラーの不毛さなど百も承知だろう。
しかし、それこそが勝負の勝ち筋……理の裏を進むことこそが「真理」。
常人なら毛嫌いするカラーだからこそ、相手に警戒されることもなく、ピックも読まれにくい。
そして必要なカードは上記3枚。無理に黒に手を出して、メインパーツのキスキンのピックを圧迫することは……ない。
まさにソリューションだ。
そして、2手目……!
流れてきた《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》を見て、僕は一人ほくそ笑む。
これは3-0間違いなし……!
……んで、2-1で《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》剥いて、緑白キスキンが完成。
予定調和的にマーフォークフェアリーにアッパイ。2-1で了。
ガラクとか弱かった。4マナ3/3ビーストでしかない。
なんで対戦相手の生物はみんな飛んでるんだよ!
+5/+5のエンチャントはさすがに強かったけど、重すぎてキスキン向きではなかった。
やっぱりオルゾフか……。
(注:上記の文章は87%の妄想でできています。決して信じないようにお願いします。)
勝負師である限り、命が尽きるまで勝負に明け暮れるのがMtGのさだめだ。
そうだ、ドラフトをしよう……。
〜4ドラ〜
初手《思考の糸の三人衆/Thoughtweft Trio(LRW)》。
これはいいカードだ。
このカードのためだけにキスキンを選択する、それだけのカードパワーを秘めている。
MORで白、主にキスキンが強化されたこともあり、僕の中でこやつの点数はストップ高である。
だが、キスキンに神などいない。
《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》。
環境最狂のコモンに対抗するべき手段は……見当たらない。
……いや、ちょっとまってくれ。
消し去りのタフネスは僅か1しかない……。これこそが付け込む隙……隙なのだ!
《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》、《雑草刈りのポプラ/Weed-Pruner Poplar(MOR)》、そして《膿絡み/Festercreep(MOR)》。
そう。
3枚ものメタカードが存在する黒こそ、キンキンの相方にふさわしい。
オルゾフキスキンである。
……いや、何も言わないでいい。
賢明なプレイヤーなら「白黒」というカラーの不毛さなど百も承知だろう。
しかし、それこそが勝負の勝ち筋……理の裏を進むことこそが「真理」。
常人なら毛嫌いするカラーだからこそ、相手に警戒されることもなく、ピックも読まれにくい。
そして必要なカードは上記3枚。無理に黒に手を出して、メインパーツのキスキンのピックを圧迫することは……ない。
まさにソリューションだ。
そして、2手目……!
流れてきた《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》を見て、僕は一人ほくそ笑む。
これは3-0間違いなし……!
……んで、2-1で《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》剥いて、緑白キスキンが完成。
予定調和的にマーフォークフェアリーにアッパイ。2-1で了。
ガラクとか弱かった。4マナ3/3ビーストでしかない。
なんで対戦相手の生物はみんな飛んでるんだよ!
+5/+5のエンチャントはさすがに強かったけど、重すぎてキスキン向きではなかった。
やっぱりオルゾフか……。
(注:上記の文章は87%の妄想でできています。決して信じないようにお願いします。)
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