「かがみんとヒバリで無限ループできるの?」的なコメントがあったので説明をば。
・元ネタ参照
http://diarynote.jp/d/62479/20080202.html
上記ページで詳しく説明されてまいすが、一応ここでも書いておきます。
・準備
a.《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》、《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》、《影武者/Body Double(PLC)》及びパワー2以下でcipを持つ生物を用意します。
↓
b.墓地にcip生物と《影武者/Body Double(PLC)》を落とします。
↓
c.場に《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》と《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》を出します。
(目覚ましヒバリの効果で墓地から鏡の精体と影武者を吊ってきてもOKです。もちろん影武者はヒバリになります)
・実践
1.《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》の能力を、X=0で「発生させたいcip効果+1回」起動します。(この+1回は重要です)
2.能力を1回解決したところで、生物がすべて墓地に落ちてヒバリの能力が誘発します。
3.《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》の効果で、《影武
者/Body Double(PLC)》(ヒバリ指定)とcip生物を場に出します。
4.cip効果を解決し、続いてスタック上に残っている《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》の効果(全ての生物は0/0多層になる)
を解決します。
5.ヒバリになっている影武者の効果で、再び影武者とcip生物を場に戻します。
6.これで「4〜5」を最初に起動した《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》の能力回数マイナス1回だけループします。
7.スタックにのっている最後の《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》の能力を解決した後、《影武者/Body Double(PLC)》と《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》を場に戻します。
7まで解決したあと、また1からやり直すことで別のcip能力を好きな回数だけ誘発させることができます。
とここまで書いたところでコメントでも説明されてた。
まぁいいか。
いまのところ青白ブリンク型が注目されているようですね。
多色スキーとしては、何としてでも色を追加するメリットを追及していきたいところですね。
赤を足して《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》を入れるアイデアはフェアリーやエルフに対して効果的です。また相手のルーターや鏡を容易に除去ることができるので、同形で有利ともいえるかもしれません。
黒を足す最大のメリットは根絶が採用できる点でしょうか。
また《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》と強力なシナジーを形成する《苦花/Bitterblossom(MOR)》を採用することができます。
最も苦手なデッキであるパーミッションに対しての解答にもなり、ビート相手であっても《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》の能力を使った高速ビートは、早々にゲームを終わらせてしまう力を持っています。
〜Mirror Blossom〜
4《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
4《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
3《影武者/Body Double(PLC)》
4《結ばれた奪い取り/Bonded Fetch(FUT)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
2《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》
4《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
5《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
5《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CSP)》
4《涙の川/River of Tears(FUT)》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
1《地底の大河/Underground River(ICE)》
2《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
2《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(10E)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
SB:
2《根絶/Extirpate(PLC)》
2《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity(TSP)》
1《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
2《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》
3《糾弾/Condemn(DIS)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2《精神石/Mind Stone(10E)》
……さて、次は赤か。
GP本戦までにはヒバリを完成させて《悪名高き群れ/Notorious Throng(MOR)》デッキの調整にはいりたいところ。
・元ネタ参照
http://diarynote.jp/d/62479/20080202.html
上記ページで詳しく説明されてまいすが、一応ここでも書いておきます。
・準備
a.《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》、《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》、《影武者/Body Double(PLC)》及びパワー2以下でcipを持つ生物を用意します。
↓
b.墓地にcip生物と《影武者/Body Double(PLC)》を落とします。
↓
c.場に《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》と《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》を出します。
(目覚ましヒバリの効果で墓地から鏡の精体と影武者を吊ってきてもOKです。もちろん影武者はヒバリになります)
・実践
1.《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》の能力を、X=0で「発生させたいcip効果+1回」起動します。(この+1回は重要です)
2.能力を1回解決したところで、生物がすべて墓地に落ちてヒバリの能力が誘発します。
3.《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》の効果で、《影武
者/Body Double(PLC)》(ヒバリ指定)とcip生物を場に出します。
4.cip効果を解決し、続いてスタック上に残っている《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》の効果(全ての生物は0/0多層になる)
を解決します。
5.ヒバリになっている影武者の効果で、再び影武者とcip生物を場に戻します。
6.これで「4〜5」を最初に起動した《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》の能力回数マイナス1回だけループします。
7.スタックにのっている最後の《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》の能力を解決した後、《影武者/Body Double(PLC)》と《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》を場に戻します。
7まで解決したあと、また1からやり直すことで別のcip能力を好きな回数だけ誘発させることができます。
とここまで書いたところでコメントでも説明されてた。
まぁいいか。
いまのところ青白ブリンク型が注目されているようですね。
多色スキーとしては、何としてでも色を追加するメリットを追及していきたいところですね。
赤を足して《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》を入れるアイデアはフェアリーやエルフに対して効果的です。また相手のルーターや鏡を容易に除去ることができるので、同形で有利ともいえるかもしれません。
黒を足す最大のメリットは根絶が採用できる点でしょうか。
また《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》と強力なシナジーを形成する《苦花/Bitterblossom(MOR)》を採用することができます。
最も苦手なデッキであるパーミッションに対しての解答にもなり、ビート相手であっても《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》の能力を使った高速ビートは、早々にゲームを終わらせてしまう力を持っています。
〜Mirror Blossom〜
4《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
4《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
3《影武者/Body Double(PLC)》
4《結ばれた奪い取り/Bonded Fetch(FUT)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
2《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》
4《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
5《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
5《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CSP)》
4《涙の川/River of Tears(FUT)》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
1《地底の大河/Underground River(ICE)》
2《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
2《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(10E)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
SB:
2《根絶/Extirpate(PLC)》
2《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity(TSP)》
1《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
2《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》
3《糾弾/Condemn(DIS)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2《精神石/Mind Stone(10E)》
……さて、次は赤か。
GP本戦までにはヒバリを完成させて《悪名高き群れ/Notorious Throng(MOR)》デッキの調整にはいりたいところ。
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