突然の新企画!
千葉県選手権に先駆けて、ローウィン環境のデッキを模索していくコーナーです。どんどんぱちぱち。

今回ご紹介するのは、青単ピクルス。
「ちょ、おま、いきなり旧環境のデッキかよっ!」と突っ込まれそうですが、その通りなので返す言葉もございません。
どーせまともなデッキなんて組めねーよ、ばーかばーか。(釘宮風味に)

……改めてレシピを。

4《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
3《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
4《水深の予見者/Fathom Seer(TSP)》
3《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》

4《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
2《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》

4《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
1《精神石/Mind Stone(10E)》

2《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》
3《石灰の池/Calciform Pools(TSP)》
2《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef(TSP)》
16《島/Island(10E)》

はい、どうみてもピクルスデッキですね。
《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》は3枚欲しいんですが、即席の枚数調整で2枚になってます。あしからず。
ロックを狙うにいくよりも、殴ったほうがぶっちゃけ速いので、塩水の枚数を減らしてもいいかもしれません。

チャージランドは針対策でばらしてあります。が、サイドから黒か白をタッチしてもいいと思います。
また、サイドボードには当然のように《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》を準備してください。それはもうビートダウンの如く殴るべしべし。フタエノキワミッ!


さてこのデッキを回す時の注意点をいくつか。

1、《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》をとにかく場に出せ。話はそれからだ。
2、島を2枚戻して打点を上げるんだ。水深プレイ→オープンでも巨大化と同効果。
3、アタッカーもブロッカーも全て青命令で寝かしてしまえ。ダメージレースなど弱者の言い分。
4、負けそうになったら、トップから塩水を表にしてロック!

これでどんなデッキにも勝てます。
ガラクが出てきたら「キチー」などといいながら、相手のエンドに青命令→パンチで破壊。
ラックを張られたら「ツレー」などとつぶやきながら、水深を表向きにして圧勝。
タルモゴイフを出されたら「ドンダケー」などと叫びながら、誘惑してふるぼっこ。
こんな感じなので負ける要素がありません。

さすが青。つよいぜ青。かっこいいぜ青。
そんな感じ。

※この記事は個人の感想です。
※このデッキの強さには個人差があります。

コメント

Lipr
Lipr
2007年10月23日2:28

個人差どころの騒ぎじゃないなw

iliyan
ILiYaN
2007年10月23日17:09

ヒドスw そんなに弱くないのにw

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