ツーサイドアップ

2007年4月5日 MtG
なのはSをなんか見ました。アニメなんてっ、って常々ケチをつけているILiYaNさんですが、なんだかんだで結構見てる気がする。


なのはSの感想

→→ツーサイドアップ。



さて、件のガルガドンスライサーである。

3日間に渡る一人回し調整の結果、ガルガドンスライサーにおける《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》の強さは異常であった。
このカードが場に出ている限り負けることはない、といっても過言ではないほどだ。

ただいくつかの問題点も同時に見えてきた。

まず、ガルガドンでスライスした後のトップ勝負に、低コスト中心で組まれた自分のデッキでは負け易いのである。これは盲点であった。
次に火力もハンドを捨てるという性質上使い勝手が極めて悪い。

この調整結果からふたつの方向性が示されたように思う。

1.発掘システム
2.軽量コントロール

1はビートという概念を捨てずに、発掘とシナジーを形成するタイプである。
もしもガルガドンがスペース的に邪魔、と思うのならば違う手段で生贄にすればいい。方法はいくらでもある。

2は既存のデッキタイプである。
中心となるマナ域が3-5マナになるように調整することで、スライスした後の動きが阻害されにくい。



壁は高い。。。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索